2017/01/14おしらせ
私の思い(3)
子どもが3人いると、子どもたちの友人・その保護者の方々など子どもたちの成長と共にたくさんの方と出会うことができました。
朝の駅で成長した彼らに出会います。生まれた時から知っているので、颯爽と通勤通学している姿に感無量です。
しかし、中には高校を中退し、その後日雇いの仕事を続けていたり、就職できたけれど奨学金の返済が重くのしかかっていたりと、前途が難しい状況にある子もいると聞いています。
幼い時から知っている彼らがどうか幸せに暮らしてほしい、希望を叶えてほしい、社会の落とし穴に落ちないでほしい、と願わずにはいられません。
高校中退後のフォローや、若者の自立支援、奨学金のあり方の見直しなど早急に取り組まねばと焦る気持ちでいっぱいです。
あびこ浩子