2017/01/14おしらせ
私の思い（４）
元気な高齢者の方が増え、80歳でもまだまだ、という気持ちです。
第二の人生が明るく充実したものになるようにと願っています。
この8年間、高齢者の「居場所と出番を創出」する取組みを続けてきました。高齢者の方がサービスの担い手になっていただける仕組みをもっと進めていきたいです。
しかしながら、いつまでも元気でいられるとはかぎりません。私の父は人工透析を受け、母は認知症も進んでいます。
介護保険制度がどんどん改正され個人の負担が増えていくようです。
それならば、時代の流れを見越して、長く在宅で暮らせる支援の形を一刻も早く実現したいです。
「住み慣れた家で最後まで家族と過ごしたい」そんな希望が叶えられる茨木市であるように！
あびこ浩子
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